会長挨拶

画像:小棚木 均

 

 

     一般社団法人 秋田県病院協会

     会 長  小 棚 木  均

 

 

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  秋田県病院協会は、地域医療の向上と県民の健康増進に寄与することを目的として1984年に設立されました。現在、県内の65病院が加盟しています。
  当協会は、事務職員の研修等を行う病院管理研究部会や看護師の研修等を行う看護管理研究部会などの部会を有するほか、病院の全職種に関係する講演会等を開催して医療従事者の質の向上を図っています。また、県内には医師や看護師が不足しているため、秋田大学医学部や看護師養成施設との意見交換を行って病院医師や看護師の確保に努めています。更に、県の各種委員会に委員を送り医療施策への意見を述べるとともに、医療行政関係者と当協会が直接懇談する場を設けて情報交換を行っております。そして、何よりも当協会の主要な事業として年1回、病院大会を開催し、医療の現状の理解と、これからの病院の在り方を検討しております。
  秋田県内の病院の多くは現在厳しい状況に置かれています。日本一の少子高齢化や人口減少が背景になっていますが、病床数はこれまで減少の一途であり、さらに今後、地域医療構想に基づいて過剰とされた病床の削減と病床の機能分化が進められようとしています。まさに地域の医療が崩壊しようとしています。広大な県土の何処にどれだけの規模の病院があればいいのか、そして、その中にどういう診療科が必要なのか?その正解はないに等しいのですが、今後、病院の大きな変化が予想されます。しかし、変化はしようとも、個々の病院が、秋田県民の健康を全力で守ることに変わりはありません。当病院協会はそのような病院を全力で支援し、地域医療の崩壊を阻止するのが使命と心得ております。
  皆様のご理解とご支援を賜れば幸いです。

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