能代山本医師会病院
基本情報
- 郵便番号
- 〒016-0151
- 住所
- 秋田県能代市桧山字新田沢105-11
- 電話番号
- 0185-58-3311
- FAX番号
- 0185-58-5051
- 院長名
- 加藤 裕治郎
- URL
- https://www.ny-ishikaihp.jp
病院の概況
(令和7年4月1日現在)
- 設置主体
- 一般社団法人 能代市山本郡医師会
- 規模
- 197床
- 職員数
- 医師13名 歯科医師1名 看護師101名 看護補助者20名
診療科目
内科 内分泌内科 神経内科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 外科 消化器外科 乳腺外科 外科(化学療法) 小児外科 血液内科 皮膚科 肛門外科 整形外科 リハビリテーション科 眼科 アレルギー科 放射線診断科 泌尿器科(人工透析) 腎臓内科 心臓血管外科 脳神経外科 麻酔科 腫瘍内科 食道外科 歯科口腔外科
理念
わたしたちは、患者さん本位の質の高い医療を提供し、皆様の信頼に応える病院を目指します。
特徴
- 地域医療支援病院
- 開放型病院
- 救急病院
- 在宅療養支援病院
立地条件
東能代駅より車で5分
能代山本地区の中央に位置し、春は桜、冬は白鳥の飛来する小友沼を背景に、はるか北方には雄大な白神山地を一望できる高台に位置する。
看護部の概況
看護部の理念
- 医師会病院としての使命に基づき、社会のニーズに応じた看護を提供する。
- 人間愛に満ちた患者様中心の充実した看護を提供する。
- 専門職としての自覚を持ち、自主的に学び、看護者としての資質の向上に努める。
令和7年度看護部目標
- 安全で質の高い看護を提供します。 1)感染対策を徹底し、院内感染の防止に努めます。
- 自己研鑚に努めます。 学習目標を設定し知識を深め、業務に還元します。
- 組織の一員として、病院経営に参画します。
- 働きやすい職場環境の構築を目指します。
2)身体拘束の最小化に努めます。
3)ホスピタリティの精神で接遇の向上に努めます。
看護体制 3交代制
- 看護体制
- 3交代制
- 看護方式
- チームナーシング 継続受け待ち制
- 勤務時間
- 週40時間 週休2日制
日勤 8:30~17:15 早出 7:00~15:45
準夜 16:30~ 1:15 深夜 0:30~ 9:15
教育・研修
- 新人教育は1年間計画された集合研修のほかにプリセプター制度を導入し、院内独自に作成したチェックリストを使用しながら「OJT」に力を入れています。定期的に面談と振り返りを行い、達成度と課題を共有しながら次の学習へのステップアップに繋げています。個人個人の成長に合わせ丁寧にゆとりのある指導を心がけ、プリセプターだけでなくチーム全体で関わり、見守り育てています。
- 2年目以降は、経験に則した教育計画に基づき研修を行っています。シフトに応じて無理なく参加できるように環境を整え、業務の合間にも学び続けられるように集合研修だけではなくe-ラーニングを導入しています。
- 看護研究は、研究計画書の段階から講師を依頼し、毎年発表会を行いスキルアップに努めています。
- 看護者としての資質向上に努められるよう、院外研修は積極的に参加を呼びかけ、資格取得のためのキャリアアップ支援も行っています。
採用案内
- 応募手続き
- 毎年3月より応募受付開始
学校訪問 ハローワーク 地元新聞へ掲載
履歴書を庶務課宛に郵送 - 採用試験
- 適性テスト 面接
- 施設見学
- 随時可能(連絡先 庶務課)
- 奨学金貸与制度有
待遇
- 給与
- 基本給 225,800(3年卒) 230,800(4年卒)
処遇改善手当 12,000円 準夜・深夜手当 夜勤手当等 - 賞与
- 年2回
- 昇給
- 年1回
- 各種手当
- 福利厚生
- サークル活動助成(野球、卓球、ゴルフ、家庭科Club)
年次有給休暇 初年度10日(採用時3日)
夏期休暇(3日) 年末年始休暇 慶弔休暇
先輩看護師からのメッセージ
2年目看護師)1年目は新人1人に対して2人のプリセプターがついて指導を行ってくれます。また、病棟全体で見守りサポートしてくれるため安心して業務に取り組むことが出来ます。新人研修の他にも、医師の講習や薬剤の勉強会など学習会が多いため、看護の質の向上へとつなげることが出来ます。
8年目看護師)当院はe-ラーニングを導入しており、新人だけではなく経験者も動画で看護技術を学習できる環境が整っています。また、親しみやすく温かみのある地元のスタッフが多く、私の勤務している手術室でも笑顔が絶えず、日々楽しく働くことが出来ています。
認定看護師)病院や看護部からの支援、家族からの後押しもあり、子育てと並行して認定研修を無事終了し合格することができました。知識が増えることで見えてくる課題もたくさんありますが、専門的な知識やケアを患者さん・ご家族へ提供できるよう院内活動をし、自宅で穏やかに過ごせるよう訪問診療介入サポートもしており、多職種との連携にやりがいを感じております。