おしらせ

第28回秋田県病院大会 開催のお知らせ

2017年10月13日

下記の場所・日時において第28回秋田県病院大会を開催いたしますので、お知らせいたします。

テーマ 第7次医療計画と地域の現状
ー県北・県南中核病院における問題点と課題ー

とき
平成29年10月21日(土) 午後1時30分
ところ
秋田ビューホテル(4階) 光琳の間
主催
一般社団法人 秋田県病院協会
後援
秋田県、(一社)秋田県医師会、(一社)秋田県歯科医師会、(一社)秋田県薬剤師会、(公社)秋田県看護協会、(一社)日本病協会、(公社)全日本病院協会秋田県支部、(公社)日本精神科病院協会秋田県支部、(一社)日本医療法人協会秋田県支部、(公社)全国自治体病院協議会秋田県支部、秋田魁新報社、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送
趣旨
 秋田県は医師不足に加え、医師および診察科の偏在が指摘されている。
 秋田市を中心とする県央地区は、大学病院と4つの総合病院があり、比較的恵まれた医療環境にあると考えるが、県北・県南の地域医療は厳しい状況にある。
 平成30年度から第7次医療計画がスタートする。
 本計画に含まれる5疾病5事業のうち、特に、がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患についてと救急医療については、県内においてかなりの「温度差」があり、医療状況の違いが大きいと思われる。
 そこで、県北・県南の中核病院の代表にパネリストをお願いし、具体的に苦労していること、困っていること等を率直に提示していただき、問題点を抽出し課題を見出して、地域や行政に提言するとともに、各病院が今後の改善や発展につなげる機会となることを目指す。

パネルディスカッション

コーディネーター

(一社)秋田県病院協会 理事 白山 公幸(藤原記念病院長)
            理事 齋藤 研(平鹿総合病院長)

[基調講演]

演題

「次期『秋田県医療保険福祉計画』が目指すもの
〜第7次医療計画の策定に向けた取り組み〜」

講師

秋田県 健康福祉部 部長 保坂 学

パネリスト

  • 大館市立総合病院   院長 吉原 秀一
  • 北秋田市民病院    院長 神谷 彰
  • 能代厚生医療センター 院長 近田 龍一郎
  • 由利組合総合病院   院長 佐藤 一成
  • 雄勝中央病院     院長 天満 和男

お問い合わせ

一般社団法人 秋田県病院協会
TEL:018-831-4581

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